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合計:18876
分類 | 大学 | 立地偏差値 | ストレート卒業率 |
---|---|---|---|
旧帝国大学 | 京大 | 54 | 85.7% |
阪大 | 53 | 86.0% | |
旧制医科大学 | 京府 | 55 | 86.9% |
旧設公立医大 | 神戸 | 60 | 94.9% |
阪公 | 68 | 81.1% | |
奈良 | 46 | 79.8% | |
和歌山 | 50 | 78.8% | |
新設国立医大 | 滋賀 | 47 | 87.8% |
旧設私立医大 | 大阪医薬 | 55 | 91.1% |
関西 | 55 | 75.2% | |
新設私立医大 | 近畿 | 40 | 78.3% |
兵庫 | 54 | 77.7% |
常勤医100名以上の関連病院一覧(総合病院のみ)
◎ 大半の科にスタッフを派遣する代表的関連病院
〇 ◎ほどでは無いが多くの科(4〜6割程度が目安)にスタッフを派遣している重要関連病院(複数の大学で〇もありうる)
※後期研修医は身分が非常勤でも常勤並の業務であるため常勤医数に含めています。
<京都府>
◎NHO京都医療センター(京都市・600床)
◎京都桂病院(京都市・585床)
〇京都市立病院(京都市・548床)
〇洛和会音羽病院(京都市・548床)
<大阪府>
◎北野病院(大阪市・699床)
◎大阪赤十字病院(大阪市・964床)
◎関西電力病院(大阪市・400床)
<兵庫県>
◎神戸市立医療センター中央市民病院(神戸市・768床)
〇神戸市立医療センター西市民病院(神戸市・358床)
〇西神戸医療センター(神戸市・475床)
◎兵庫県立尼崎総合医療センター(尼崎市・730床)
<滋賀県>
○大津赤十字病院(大津市・796床)
◎滋賀県立総合病院(守山市・535床)
<奈良県>
◎天理よろづ相談所病院(天理市・715床)
<和歌山県>
◎日本赤十字社和歌山医療センター(和歌山市・873床)
<福井県>
〇福井赤十字病院(福井市・福井市・600床)
<岡山県>
◎倉敷中央病院(倉敷市・1166床)
<静岡県>
〇静岡県立総合病院(静岡市・712床)
<京都府>
◎京都第一赤十字病院(京都市・652床)
◎京都第二赤十字病院(京都市・662床)
〇京都市立病院(京都市・548床)
<大阪府>
〇済生会吹田病院(吹田市・440床)
<滋賀県>
◎近江八幡市立総合医療センター(近江八幡市・403床)
〇済生会滋賀県病院(栗東市・393床)
<大阪府>
◎NHO大阪医療センター(大阪市・681床)
◎大阪急性期総合医療センター(大阪市・865床)
◎大阪国際がんセンター(大阪市・500床)
◎大阪警察病院(大阪市・580床)
◎JCHO大阪病院(大阪市・565床)
◎日本生命病院(大阪市・350床)
◎住友病院(大阪市・499床)
〇NHO大阪南医療センター(河内長野市・430床)
◎大阪労災病院(堺市・678床)
◎堺市立総合医療センター(堺市・478床)
◎市立豊中病院(豊中市・613床)
◎市立池田病院(池田市・364床)
◎市立東大阪医療センター(東大阪市・520床)
◎市立吹田市民病院(吹田市・431床)
〇八尾市立病院(八尾市・380床)
<兵庫県>
◎兵庫県立西宮病院(伊丹市・400床)
◎関西労災病院(尼崎市・642床)
〇市立伊丹病院(伊丹市・414床)
<大阪府>
◎大阪市立総合医療センター(大阪市・1063床)
〇淀川キリスト教病院(大阪市・581床)
<兵庫県>
〇西神戸医療センター(神戸市・475床)
〇神戸市立医療センター西市民病院(神戸市・358床)
◎加古川中央市民病院(加古川市・600床)
◎兵庫県立はりま姫路総合医療センター(姫路市・736床)
◎兵庫県立加古川医療センター(加古川市・353床)
〇兵庫県立西宮病院(伊丹市・400床)
◎北播磨総合医療センター(小野市・450床)
◎明石医療センター(明石市・382床)
<大阪府>
〇淀川キリスト教病院(大阪市・581床)
<兵庫県>
〇市立伊丹病院(伊丹市・414床)
<奈良県>
◎奈良県総合医療センター(奈良市・460床)
<滋賀県>
〇済生会滋賀県病院(栗東市・393床)
〇草津総合病院(草津市・619床)
<和歌山県>
〇日本赤十字社和歌山医療センター(和歌山市・873床)
特記事項として、今回は医師数100名以上で切った総合病院ですが、京大系は200名以上の病院が多く、大阪・兵庫中心に300名超の病院も5つほどあります。倉中に至っては400名超です。
阪大系では300名以上の病院は0ですが200名超は3つほど、京都府立医科大学系列では日赤2つの医師数が同大関連内で最多で共に180名ほどです。
こう見ると京大は西の横綱と呼べるほど、京滋地区および大阪市・神戸市という関西の大都市中心に多くの大規模病院群を有しており、二番手以下の追随を許しません。
京大が圧倒的すぎますが、阪大も大阪市を中心に大阪府全体に強固な関連のある基幹病院群を展開しており、上位旧帝大の名に恥じない充実度です。
京府は京都市内に日赤2病院がありますが、他の京都府内の主要病院は今回のリストに入らない医師30-70名程度の公立・公的な中規模病院が多く、京都府の地域医療を守るという趣旨に沿っています。一方で格式の割に基幹病院は少なめです
神戸大学は播磨地域に医師200名規模の基幹病院があり、神戸市内の病院にも少しずつ入り込んでいます。兵庫県が中規模病院の統合を推進した影響もあり医師数の充実した基幹病院を多く抱えることとなりました。リスト外ですが県立の専門病院とも関連が深く、言われているほど関連病院に困っていないかもしれません。
阪公は総合医療センターがメインという感じです(同院は医師数400名近く関西圏最多)。淀キリを神戸と分け合っており、それ以外は京大、阪大などの穴を関西圏の私立大学と争っている状況です。
専門病院なので国立循環器病研究センター(大阪府吹田市・550床)はここに挙げていませんが、医局としては京大・阪大・九大が強く、またナショナルセンターであるため独自採用も行われています。
健都構想による新築移転で阪大系の吹田市民病院と一体的に整備されました。
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