令和元年に発表されたストレート卒業率を元に分類している(参照:mext.go.jp)。1年のみの客観的データをのみで分類しているので、実情と異なる可能性もあると思われる。
平均して国立は116人の学年に15〜16人ほど、公立では104人の学年に15人ほど留年を経験している人がいる計算になる。何%を緩いかをどう捉えるかは個人差があるが、以下の区分がおそらく主観的な厳しさに近い気がする。
かなり緩い | 緩い | 厳しい | かなり厳しい |
〜90.0% | 89.9%〜85.0% | 84.9%〜80.0% | 79.9%〜 |
北海道 東北 秋田 千葉 東京 富山 名古屋 三重 京都 岡山 熊本 鹿児島 福島 横市 | 弘前 筑波 医科歯科 金沢 福井 浜松 大阪 神戸 広島 山口 徳島 愛媛 高知 九州 琉球 札幌 京都 大市 | 旭川 山形 山梨 信州 岐阜 滋賀 鳥取 香川 長崎 大分 宮崎 名市 | 群馬 新潟 島根 佐賀 奈良 和歌山 |
1:文科省の学校基本調査による平成25年入学者の6年で卒業した学生の割合
2:2016年、弘前大学医学研究所、「留年の背景にあるもの」
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