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概要 †
- 総論としているが、各種情報は各論ページに任せておき、こちらでは国公立医学部の全般的な情報交換の場にして頂けたら幸いです。大学をまたぐような話題はこちらで.
- 各年における医学部受験の動向を記載していく。
- 個人的な意見にはなるが、再受験生が大学選択をする際には「今寛容か」ということも重要ではあるが、「歴史的に寛容かどうか」も重要。歴史的に寛容であれば再受験生を受け入れる基盤が整っている。それは部活であったり教員側であったり、その要素は様々。また、卒業後の初期研修や専修医の際も再受験生の先輩がいることで非常にいい指針となり、過ごしやすくなる。
- 今まで再受験生に不寛容だった大学であると、自身の学年には多くの再受験生がいたとしても、部活や研修で学年外に出ると自身が最年長となり、なかなか過ごしづらくなる。
- もちろん、そうした年齢差を全く気にせずコミュニケーションを取れる方であれば上記のような考えは不要。
- 上記に加えて、直近つまり昨年の動向にも注視しておくこと。学長が代わっている場合は再受験の受け入れ要件が変わっている場合があるので特に警戒した方がいい。過去のコメントを読めば面接落ちの報告があるからそういった大学は直ぐにわかるはずである。
- AERAdot 令和5年10月22日号に、地方国公立大、深刻な財政難に直面 教育研究費20年で3分の1になった教授「大学全体にお金がない」との記事があるように、国からの交付金減額が続いている地方国立医を狙うなら(交付金の出所が異なる)公立医も視野に入れてはどうだろう。その府県で初期研修を希望するなら公立医は絶対に狙い目。
医学部受験の動向 †
「年」は「入学年」を意味しています。「2022年」のページであれば、主に2021年から2022年初めの出来事を記載しています。
- 医学部受験の動向2024年
- 医学部受験の動向2023年
- 医学部受験の動向2022年
- 医学部受験の動向2021年
- 医学部受験の動向各論
コメント †
過去のコメント †
コメント/国公立医学部受験総論2020年度
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