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センター試験の難問、割れ問などの情報を共有することで、翌年以降の受験生の参考になるページとする。
2015年のセンター試験は、1月17日〜18日に実施される。
実施問題(PDF)はこちら
#tvote("例年通り[33]","難しい[31]","易しい[27]")
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17年ぶりに行われたみたいです。生物は文系の記念受験が多いし、物理は理系の本気の人しか選択しないので、20点程度差があるぐらいがちょうどいいとは思いますが・・・。
大学入試センターは、18日に行ったセンター試験の理科5科目を得点調整して加点すると、23日発表した。20万人以上の受験者に影響するという。センター試験の得点調整は17年ぶりで、1998年の地理歴史以来2回目。
大学入試センターによると、主に理系志望者が受けた「理科(2)」のうち、生物、物理、化学、化学I、生物Iの5科目が、得点に応じて0〜8点加点される。
大半の採点が終わった23日時点の平均点が、物理I(69・93点)と生物(48・39点)との間に20点以上の差があったため、得点調整を決めたという。生物だけでなく、物理Iより平均点が低かった物理、化学、化学I、生物Iも加点される。地学、地学Iは受験者が1万人未満のため、調整しない。
2015年度センター試験は、数学と理科で新課程に対応した出題となる。数学の出題科目、選択方法は、旧課程と同様だが、出題範囲については、「数学A」は「場合の数と確率」、「整数の性質」、「図形の性質」の3項目、「数学B」は「数列」、「ベクトル」、「確率分布と統計的な推測」の3項目の内容のうち、それぞれ2項目を選択解答する形となる。また「数学C」が廃止され6科目となった。「数学C」で扱っていた内容の一部は、「数学3」「数学B」などに移行された。各科目で扱う内容が見直され、特に「数学1」、「数学A」、「数学3」で変化が大きい。また、必履修科目が「数学基礎」と「数学1」のどちらかであったのが、新課程では「数学1」のみが必履修科目となったほか、新たな科目として、具体的事象への活用を重視した「数学活用」が設置された。
過去問を利用する際は、内容や構成が変わる点に留意しておこう。
一方、理科の出題科目は、旧課程から2科目増加し、「物理基礎」、「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」、「物理」、「化学」、「生物」、「地学」の全8科目となる。
「基礎1科目」の選択は認められないため、単位数としては最小で4単位、最大で8単位分の選択となる。
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