後進の役に立つかと思いますので、2020年の受験報告をお願いいたします。記入できるところだけで結構です。属性の欄は、再受験・現役・浪人など、各教科の欄は、ワンポイントアドバイスや使用問題集などをお願いします。
テンプレート(自由に改変してください)
【合否】
【属性】
【予備校】
【偏差値】
【センター得点率】
【2次試験得点率】
【面接内容】
【直前期勉強時間/日】
【使用した予備校】
【英語】
【数学】
【理科】
【一言】
(2020-03-13 (金) 17:29:29)
合否:合格 他順天、日医、東海地域センター
属性:県外一浪♀。予備校は駿台。
駿台全国偏差値:英67数65物66化63
センター得点率:91%
2次試験得点率:トータル約80%程度
面接内容:浪人して辛かったこと。長崎を志願した理由。コロナについて感ずること。など優しかったです。
直前期勉強時間/日:12時間
基本的にはあれもこれもと手を出さずに、選んだ問題集を何度も集中して演習し、出来ないところは基礎をしっかり復習することに集中しました。
長崎の試験問題は、結局基礎の組み合わせなのをわかると、わりと理解しやすくなります。
特段の閃きのない私には合っていたと思います。
英語:駿台テキスト、竹岡英作文。英作は50くらい予め準備しておいて、多少ズレても文法や語彙ミスないように記述しました。
数学、理科:駿台テキスト。駿台過去模試問題。
一言:夏まではとにかく基礎。秋から上記に加えて長崎の過去問10年分を三周。11月から2か月センター対策。センター後は、新潟、神戸、金沢、徳島など総合大学系の昨年度問題をやって、出来なかったところだけ、復習。
ともかく受験は毎日の自分との闘いだと思います。
もちろん、苦しくて諦めそうになる苦手な分野もありました。ですが、作問者の意図が分かってくると、ちょっと嬉しかったり…。
そんな瞬間が誰でもあると思います。
それから、支えてくれる親には感謝の気持ちを忘れないことも、大切なモチベーションになりました。
周りに惑わされることなく、受験校は早めに決めて、自身のスタイルを1年通して貫くことだと思います。
(2020-03-14 (土) 01:40:43)
【合否】金沢○、順天○、早大理工○
【属性】男/1浪@駿市(SD→SB)/県外自称進
【偏差値】駿ベネ75、駿台全国65
【センター得点率】86%
【2次試験得点率】英80、数100、物75、化80%
【面接内容】
・医師に必要な要素を3つ→「人に優しい、体力がある、勉強好き」
・勉強と研究の違いは?→「勉強は既存の知見を学ぶこと、研究は新たな知見を得ること」
・日本は研究医が少ない。解決策は?→「考えたことがない、合格したら考えてみる」
最後の質問の回答では面接官と一緒に苦笑いしました。MRTについて触れるべきだった事に後日気付きました。
面接官3人から3つずつ質問されますが、上のやり取りが最もしんどく、他はありきたりでした。
【直前期勉強時間/日】8h/日くらい
【一言】駿台に貢いで合格しました。全科目で駿台テキスト以外使っていません。合格実績のない自称進学校出身の私にとって、医学部予備校を代表する市谷校舎に在籍したことは精神衛生上かなり効果的でした。ただし、夏季・冬季講習は身の丈に合ったものを消化不良にならない程度に受講すべきでしょう。
相当な数弱で、駿台全国の偏差値は55程度、センターは1A・2Bとも70%台でした。それでも諦めずテキストを徹底的に復習することで本番は全完できました。苦手科目のある方は偏差値にとらわれずに頑張ってください。
(2020-03-15 (日) 15:54:45)
【合否】合格。
現役時:弘前医× 福島医足切り× 早稲田先進理工× 理科大理工B◯
1浪:東北医◯ 防医× 東北医AO掘(足切りは合格) 早稲田先進理工◯ 慶應理工◯ 理科大基礎工セン利◯(奨学金) 理科大理工B◯(奨学金)
【属性】1浪、都立中高一貫、野球部
【偏差値】
河合センプレ69.2 第3回記述73.9
第1回東北OP医学科16位
全統医進72.3
【センター得点率】823/900(国157 数100 数97 物理100化学96 英語筆記190リスニング46 倫政83)
【2次試験得点率】開示前だが、数学はしっかりと記述できたのが5完1半、ミスなく自信あるのが3完3半。英語、物理、化学はほぼ完答。
【面接内容】‐作文について ∪臑罎砲弔い董´自己紹介について
【直前期勉強時間/日】4〜12月は6時間、1〜2月は3時間。
【使用した予備校】河合麹町だが、授業はほぼ出席せずに自習とフェローを活用しまくった。また、勉強法は「受験の叡智」を徹底的に自分のものにした。以下は参考書だけ書き、そのうまい使い方は「受験の叡智」を参照されたい。
【英語】鉄壁、Vision Quest、Forest解いてトレーニング、基礎英文問題精講、キムタツの国公立大長文(緑のやつ)、Scramble、ドラゴンイングリッシュ、PodCast?、東北&センター過去問。
【数学】教科書&教科書ガイド、4STEP、New Action legend、東北&センター過去問、新数学演習(つまみ喰い)
【物理】スタサプ、宇宙一わかりやすい高校物理、教科書、リードα、重要問題集、東北&センター過去問
【化学】スタサプ、教科書、新研究(辞書として)、坂田のスタンダード化学、セミナー、重要問題集、東北&センター過去問
【一言】本質を見誤るべからず。合格に必要なのは、闇雲に難しい問題を解くことではない。基礎標準知識を徹底的に習得し、それを過去問で組み合わせたり試行錯誤する練習を積むことである。また、参考書や問題集や予備校はツールであり、何を使うべきかは個々の経験・好き嫌いなどによって大きく変わる。よって、自分に合ったものを用いるべきだ。
また、偏差値で大学の魅力は分からない。私は偏差値でなく、諸縁あって「仙台に住みたい、東北大で学びたい!!」という強い意志があった。魅力にランキングをつけること自体バカバカしい。行きたい大学に行こう。
また、難易度は偏差値ではなく、「その大学特有の難しさ」というのがある。周りに踊らされず、自分と対話し、大学の問題と対話しよう。
仙台いいとこだぞ!!みんな頑張れ!!
新潟大学? (2020-03-15 (日) 19:40:37)
【合否】新潟× 順天○
【属性】男/1浪@駿市(SD→SB)
【偏差値】駿ベネ72、駿台全国64
【センター得点率】84%
【2次試験得点率】英80、数40〜45、物75、化80%
【直前期勉強時間/日】8h/日くらい
【一言】ただ悔しいの一言です。。。。。。
(2020-03-16 (月) 00:35:01)
【合否】岡山× 大医○ 現在は後期の結果待ち状態
【属性】一浪
【予備校】非大手予備校
【偏差値】駿台全国66〜69、全統記述72〜73、全統医進71、東進難関大71
【センター得点率】88%
【2次試験得点率】数学1完2半 英語7〜7.5割 化学9割 生物7.5〜8割
【面接内容】大学入学後何がしたいか? 気になる医療ニュースは?岡山大学で知っている事等、簡単な質問で面接官も優しかったです
【直前期勉強時間/日】10時間
【英語】竹岡の英作文、ドラゴンイングリッシュ
【数学】一対一
【理科】化学 鎌田doシリーズと重要問題集(辞書用に新研究)、生物 大森徹の最強講義117講
【一言】とにかく悔しい。数学で大問一個丸々落として100点失点。いつも肝心な時にミスしてしまうのが本当に話にならない。現役の時も落ちて2年連続岡山にフラれてしまった。おかげで後期も全然集中出来ず。
(2020-03-16 (月) 13:12:08)
【合否】合格
【属性】三浪
【予備校】河合塾
【偏差値】全統記述1 62 2 58 3 57
【センター得点率】716点
【2次試験得点率】4割?もしくはそれ以下
【直前期勉強時間/日】2時間
【英語】塾のテキスト
【数学】塾のテキスト
【理科】塾のテキスト
【一言】センター後終わったと思い何もかもやる気がなかったがリサーチを見てなんとなく和歌山が良さそうだったので出願したらまさかの2倍に驚く。そこからは赤本一周して復習程度の勉強に留める。2倍足切りなしなので正直合格を確信して勉強はほぼしない方針に転換。ここのスレッドでやたらにレスバを仕掛けられてムカついたが結果安定的に合格。いまだに合格を受け入れられないスレの住人もいるようだが…
正直国立の出願はガチャと同じで当たれば余裕で受かる。逆に外せば鬼畜難易度。それを学んだ4回の受験だった。
どんな大学でも倍率が低ければ勉強しなくてもある程度の能力があれば受かることを証明できた最高の年だった。入りさえすればそれまでの能力など関係なし。これから楽しい6年を過ごさせてもらう。
今年和歌山に出願しなかった皆さんには本当に感謝。
(2020-03-16 (月) 22:51:12)
【合否】合格(他は日医前合格、防医東邦慈恵2次落ち)
【属性】現役
【予備校】行ってない
【偏差値】66(9月駿台全国模試の英数物化)
【センター得点率】845.8/900(94%)
【2次試験得点率】
英数物:8~9割 化:7~8割(体感)
英語の長文はしっかり読めて英作文もそれなりに埋めた
数学はたぶん全完
物理はそれなりに
化学は知識問題が微妙
【面接内容】
前半:医師志望理由、富山大学志望理由、入学後に学びたい事、読みたい本の内容(自己紹介書に絡んだ質問)。
後半:医師の働き方改革についてテーマを与えられ受験者が一人ずつ意見を述べ、次に少し視点を変えたテーマを与えられてまた繰り返し。討論では無かった。ただ部屋によってテーマや形式が違うみたい。
【直前期勉強時間/日】4~5時間くらい
【使用した予備校】なし
【英語】
鉄壁、ネクステ、英語長文問題精講など。
単語、文法は早めに終わらせて長文演習などを定期的に。
【数学】
青チャート、スタンダード数学演習IAIIB受験編、オリジナルスタンダード数学演習啓験編など。
【物理】
教科書、重要問題集、名門の森など。
教科書をしっかり理解する。
【化学】
教科書、セミナー、重要問題集など。
とにかく教科書を読む。
【一言】
元々はぼんやりと東大理一志望だったが、判定が微妙だったことから再考し、前から医療に興味があったので医学部志望に変更。縁があった富山に出願。
センター本番で過去問演習よりも良い点数を取れたが、これはあまり緊張せず良く集中出来たからだと思う。どんな試験でも気負わずリラックスするのが良いだろう。センターの倫政は複数の参考書を使って抜けが無いように。
私立は上記の通り3校でニ次落ち。予備校で面接や小論文の対策だけでもしておいた方が良かったと思う。また日頃から面接や小論文で聞かれそうな事柄(高齢者医療や介護、働き方改革、女性の社会進出、医療倫理など)について背景知識を持ち、自分の考えを口に出して表現する練習をしておくのも効果的だと思う。
正直自分は楽観主義で勉強時間も少なく、合格できた理由も特に見つからないが、強いて挙げるなら中高の定期テストでしっかり勉強し高得点を取ってきたことだろう。やはり受験では基礎が1番重要だと思う。
以上駄文長文失礼しました。質問あれば答えます。
(2020-03-18 (水) 21:19:16)
【合否】杏林都枠1次合格2次不合格(一般で正規)、東北医薬A合格
【属性】再受験(換算5浪)
【予備校】駿台市谷
【偏差値】65(駿台全国123の平均)
【センター得点率】88%
【2次試験得点率】数7割英8割物9割化9割
【面接内容】やさしいおじさん達との世間話
【直前期勉強時間/日】15
【英語】
読解:多読。いろんな英語の過去問を300題ぐらい解いた。
文法:英頻(駿台)
英作文:駿台の授業(武富師)とTOEFLのサンプルパッセージ
単語:鉄壁(難単語セクション以外は友達になった)
リスニング(センターの過去問だけ)
【数学】大数(月刊)(目についたものだけ)、新数学スタンダード演習、新規数轡好織鵐澄璽姫藹、新数学演習(以上全部)
【理科】
物理:名問の森、旧帝の過去問
化学:新演習、新研究
【一言】
英語は4ジャンルを計画的にやらないと伸びないけど、文法と長文読解だけゴリゴリにやってれば安定して取れる美味しい科目。
数学は当日コケることがあるからいろんな問題を解きまくる。僕は新数学スタンダード演習、新規数轡好織鵐澄璽姫藹、新数学演習は全部やりました。前2冊完璧にして新数演までくると「これ無理やろ」って自分で思うのがそのまま全受験生が無理な問題になってるので試験会場でも焦りにくかった。大崩れして落とさないことが大事な科目。
物理も当日コケることがある科目だから色んな問題に触れる。数学と比べて基礎できてないとできないわけじゃないと思う。答え見ながらでも最後まで完答して、疑問点をちゃんとなくす。僕は名問ぶん回して入試問題解きまくっただけ。
化学は英語に近く、大崩れしにくい科目なので安定して高得点を取れる。新演習を何周もしてわからない所を新研究で確認するのを繰り返してると新研究のどのページ見ても「あ、ここ前見たことあるな」ってなる。そういうのを増やしていくと化学で点を落とすことが少なくなります。
上記のやり方でやって一応全勝できました(受験校少ないし杏林は一般だけど)
みなさんも試してみてはいかが?
(2020-03-24 (火) 04:41:23)
【合否】合格
【属性】多浪(純粋なn=3)
【予備校】駿台
【偏差値】
駿台全国の3回分の平均で65。ただし、数学の偏差値は駿台全国では60に少し乗らないくらいでした。
【センター得点率】傾斜を入れると92%
【2次試験得点率】数35% 生65% 化75% 英60%
【面接内容】
短めの自己アピール→高校時代の思い出→友達関係について→モチベーションの保ち方
拍子抜けするくらいあっさりしてました。別に上手い返答をすることに拘らず、普通にやれば大丈夫だと思います。今年の滋賀医に関しては。
【直前期勉強時間/日】6時間/日
【英語】
元からある程度読む力はあったので、今年は特に何もしてない。センターは竹岡先生の言う解き方を意識的に身につけた。二次試験の対策はほんとに何もしてない。ただ、読む速度が衰えないように定期的に英語は読んでいました。
【数学】
結局どうすればいいのか分からないまま、数弱のままで受かってしまいました。一応、大数の月刊紙に必死に喰らい付いたり、新演習を時間を十分にとって考えたりしました。
意識の面では、自分で考えることがとても大事だと思ったので、分からない問題でも数日単位で考え続けたりしました。加えて、計算を最後までやり切る能力も欠けていると感じたので、計算を省略することをやめました。そのくらいですね……
【生物 】
滋賀医は単科医大ということで、なかなか特徴的な出題です。僕は滋賀医の過去問に加えて、府立医大の過去問や和県医の過去問を10年分ほど解いておきました。
【化学】
滋賀医の化学は"時間"がとても厳しいです。なので、僕は標準的な問題であれば、見た瞬間に解き方と注意すべき点、(存在するなら計算の上手いやり方)等を頭に思い浮かべられる状態にしました。駿台の全国模試と毛色が似てると思います。
【一言】
僕の場合はセンターリサーチでかなり順位が良かったので、かなり落ち着いて受けられました。ただ、来年からはセンター試験が共通テストとなりますね。もうなんの無責任なアドバイスも出来ません。皆さん精一杯自分の置かれた環境で頑張ってください。僕は頑張る皆さんを合否に関わらず、素敵だと思いますし、尊敬しています。是非合格を掴み取ってください。
(2020-03-29 (日) 20:10:21)
【合否】合格
【属性】一浪(他大在学)
【予備校】なし
【偏差値】第三回全統69
【センター得点率】91%
【2次試験得点率】英8割 数3完1半 物7〜8割 化7割(自己採点はほぼしてないので体感です)
【面接内容】
岡山大学医学部で何を学びたいか、これまでで一番の失敗は何か、卒後どんな形で社会貢献をしたいか
その後医学部受験の理由について質問がありましたが、全体を通じて面接官の方々は優しい雰囲気でした。
【直前期勉強時間/日】4〜8h
【英語】シス単、やっておきたい700
【数学】チャート(IAIIB黃、III青)→核心標準編
【理科】重要問題集(物、化)
【一言】
勉強の内容としては、自分は英語が得意だったため、英語の対策は最小限にして殆どの時間を数理に割いていました。数理の演習は問題集を繰り返し解くことが主です。ちなみにチャートの色が途中で変わっているのは、高校で配られたものがそうだったからです。
確実に受かるという自信はありませんでしたが、センターが取れ、後期A判定だったこともあり前期は勝負することにしました。二次本番でケアレスミスを数度やってしまったので、その癖がある人は普段から意識して改善したほうが良いです。
(2020-04-01 (水) 03:08:41)
【合否】熊本、関西医科合格 福岡、久留米、産業医科は二次辞退
【属性】六浪
【予備校】福岡の医専予備校
【偏差値】河合68 進研76
【センター得点率】88%
【2次試験得点率】数1完2半 英7割 化8割 生8割
【直前期勉強時間/日】9時間
【一言】高校卒業後四年ほど全国を放浪したり、家に引きこもったりする日々を過ごしていました。五浪目から予備校に通い医師を目指す事になったのですが、センターは6割も届かず、積分すらもまったくわからない学力でした。
特に数学は一般的な参考書(チャート、基礎問題精巧等の有名どころ)を解いても理解できなくて苦戦してたのですが細野先生の参考書を全て買い、考え方を理解して、黄チャートの例題を三周すると数学的思考力が付いたのか基礎的な問題が取れるようになっていきました。その後は国立の大問一問に制限時間を決めて自分で解答を考え出せるように数学と向き合っていました。
英語は文法書(ネクステ、スクランブル)単語帳(ターゲット、鉄壁、イディオム集等)を数多く買い、単語、イディオム、文法を全て覚える覚悟で何周もして基礎を固めていきました。小説等の答えの書き方は赤本の解答を参考にしてました。
理科は資料集をぼろぼろになるまで読みあさりながら、セミナー生物とセンター化学等の簡単な問題集で問題の形式を知った後、実際に全国の大学の問題を北から解いていき、ここ数年の傾向を知る事で一般的な大学の問題では落さなくなりました。
受ける大学を熊大と決めていたので、応用的な問題はほとんど解かず、基礎問題だけは絶対に落とさないようにする戦略でいきました。それでも産業医科や関西医科といった難問を出す大学の一次も通過できたので、基礎を徹底することである程度の大学は合格可能と思っています。
慣れてくると簡単な問題ばかり解くので飽きてくるのですが、飽きたらすぐに教科を変えたり暗記物をみるようにしたりしてモチベーションを保ってました。
一年目(五浪目)でセンターが54%から85%に上がり合格の兆しが見えていたのですが惜しくも落ちてしまいました。二年目も同様のことを続け合格することができました。
自分に問題が合った大学を探し、それに向けて一年間でおおむねの計画を立てて1日に10時間以上勉強することをやってみては如何でしょうか。
多浪? (2020-04-06 (月) 12:42:37)
【合否】金沢〇
【属性】多浪、男
【予備校】宅浪
【偏差値】全統71
【センター得点率】83.2%
【2次試験得点率】英語8割 数学2完2半 化学6割 物理8割
【面接内容】医師を目指した理由、ストレス社会で生きていく術、学生が留年する理由として考えられること
【直前期勉強時間/日】勉強時間10時間うち集中8時間/日
【使用した予備校】
【英語】長文:体系英語長文使用。試験時間は基本的にタイトなことが多いので、設問に関係する箇所や論の展開についていける程度で拾い読みする練習をしていた。
自由英作文:ネット上にある自由英作のネタと回答例を試験場で実際に自分が書けるレベルに再構築して暗記
【数学】重要問題集使用。重要公式の証明は何回もした。
【理科】化学:資料集眺める、新演習で計算練習
物理:重要問題集、標準問題精構使用。可能な範囲でベクトル、微分積分で理解したが、試験本番でその知識を使うことはほぼなかった。波動、原子分野はセンター前にチャート物理を読み込んだ
【一言】金沢の場合は二次試験で8割弱とれれば、センターで少し失敗していても、合格者平均点と最低点の間で合格可能だと思われる(今年は少し難しかったと思う)。来年から配点が大きく変わるが、二次でしっかりとることが大事だと思う。近年はネット上に主に理系科目ですぐれたサイトがたくさんあるので大いに利用すべきだと思う。
(2020-05-09 (土) 17:33:22)
【合否】合格
【属性】現役
【予備校】駿台
【偏差値】駿台全国第二回 67 第三回 66
【センター得点率】素点で830/900 熊大換算で88パー
【2次試験得点率】数学3完 1半 物理9割 化学8割 英語は7割くらいかな
【面接内容】
・部活最後の大会で後輩のせいで負けた。その後輩にどう声をかけるか
・優しい人というのはどのような人のことをいうか。あなたの考えは?
・辛いことからどう立ち直るか
・数オリ出場歴があるが、数学の何に魅力を感じるか。それでも医学を志すのは何故か
→数学で飯をくうのは大変的なことを言ってしまいました。大失敗です。。。
穏やかでした。
【直前期勉強時間/日】平日2h 休日5h
【使用した予備校】駿台
【一言】センター合格平均86パーとありますが、国語の配点でかいので、熊大換算すると結構下がります。数学は前半が易しいので、後半の問題みてびびらないようにしましょう。今年は数学は大問3.4がかなり難易度が高かったとおもいます。
面接は終始和やかな雰囲気でした。言葉に何度か詰まりましたが、優しい目でみていてくれました。街も思った以上に都会で。吉祥寺に似ているなと思いました。オススメです。
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