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訪問者
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*概要 [#d71d0301]
-大学
|創立|1949年|
|設置|~|
|医学部設置|2002年：山梨医科大学と統合|
|地域|[[首都圏の医学部]]|
|所在地|山梨県甲府市武田四丁目4-37|
|校舎|甲府（甲府市）&br;医学部（中央市）|
|学部|教育学部&br;医学部&br;工学部&br;生命環境学部|
|[[分類>医学部の格]]|[[新設医科大学]]|
|[[立地偏差値>国公立医学部立地偏差値]]|42|
|[[進級>国公立医学部の進級と留年]]|優しい|
|[[ストレート卒業率]]|85.7%（2023年）&br;80.0%（2022年）&br;86.4%（2021年）|
|[[新卒国試合格率:https://www.saijuken.com/swiki/index.php?%C2%E8117%B2%F3%B0%E5%BB%D5%B9%F1%B2%C8%BB%EE%B8%B3%B9%E7%B3%CA%BE%F5%B6%B7]]|88.9%|
|HP| http://www.yamanashi.ac.jp/|
|~創立|1949年|
|~設置|~|
|~医学部設置|2002年：山梨医科大学と統合|
|~地域|[[首都圏の医学部]]|
|~所在地|山梨県甲府市武田四丁目4-37|
|~校舎|甲府（甲府市）&br;医学部（中央市）|
|~学部|教育学部&br;医学部&br;工学部&br;生命環境学部|
|~[[分類>医学部の格]]|[[新設医科大学]]|
|~[[立偏>国公立医学部立地偏差値]]|42|
|~[[進級>国公立医学部の進級と留年]]|優しい|
|~[[ス卒>ストレート卒業率]]|85.7%（2023年）&br;80.0%（2022年）&br;86.4%（2021年）|
|~[[合格率:https://www.saijuken.com/swiki/index.php?%C2%E8117%B2%F3%B0%E5%BB%D5%B9%F1%B2%C8%BB%EE%B8%B3%B9%E7%B3%CA%BE%F5%B6%B7]]|88.9%|
|~HP| http://www.yamanashi.ac.jp/|
|>|https://i.imgur.com/etXCWsb.png|

-入試
|[[偏差値>国立医学部の偏差値]]|河|共通|86%|
|~|~|二次|67.5|
|~|駿|全国|68|
|~|~|共テ|69|
|>|>|[[再受験>再受験寛容度]]|かなり寛容|
|>|>|[[定員>国公立医学部のAO・推薦率]]|125：後期90・推薦35|
|~[[偏差値>国立医学部の偏差値]]|~河|~共通|86%|
|~|~|~二次|67.5|
|~|~駿|~全国|68|
|~|~|~共テ|69|
|>|>|~[[再受験>再受験寛容度]]|かなり寛容|
|>|~[[定員>国公立医学部のAO・推薦率]]|~125|後期90・推薦35|
|>|>|[[編入試験:http://www.saijuken.com/gakuwiki/]]|なし|
|>|>|調査書点数化|なし|
|>|>|過去問|#amazon(4325248897,left,山梨大学)|
|>|>|~調査書点数化|なし|
|>|>|~過去問|#amazon(4325248897,left,山梨大学)|

-[[一般入試配点>国公立大学医学部の配点]]
|前期|>|-|
|BGCOLOR(#add6ff):後期|共:二次|900:2300|
|~|[[共通テスト>大学入学共通テスト]]|国200・数(2)200・理(2)200・外200・社(1)100|
|~|二次試験|英600・数600・理(2)1000・面接100|

-推薦入試
|定員|35|
|評定平均|4.3以上|
|出身地|制限あり|
|浪人|1浪可|
|科目|共通テスト900、面接|

*解説 [#i4fb3d90]
-山梨県甲府市に位置する4学部を有する大学である。学生数は大学院も併せて[[4700名ほどである:https://www.yamanashi.ac.jp/about/116]]。お隣の信州大学の半分の規模であるが、山梨県の人口は80万人であり、日本でも下位10位に入ることを考えると、人口規模なりの学生数と言える。4学部の構成は、医、教育、工、生命環境であり、人数稼ぎの文系学部がないだけに少数精鋭でまとまっている印象がある。
-大学全体としてみると、その起源の最古は1795年の甲府学問所を前身とする[[徽典館:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%BD%E5%85%B8%E9%A4%A8]]に由来する。徽典館には医術を教える医学所も設置されていた。[[山梨師範学校:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E5%B8%AB%E7%AF%84%E5%AD%A6%E6%A0%A1]]、[[山梨青年師範学校:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E9%9D%92%E5%B9%B4%E5%B8%AB%E7%AF%84%E5%AD%A6%E6%A0%A1]]、[[山梨工業専門学校:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1]]、[[旧制山梨県立高等学校:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1_(%E6%97%A7%E5%88%B6)]]が1949年に統合されて山梨大学が誕生した。
-1944年に[[山梨県立医学専門学校:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E5%B0%82%E9%96%80%E5%AD%A6%E6%A0%A1_(%E6%97%A7%E5%88%B6)]]、1945年に山梨県立女子医学専門学校が設立されたが、第二次世界大戦末期の空襲で校舎・設備を焼失し、1947年に廃校となった。
-医学部は、1978年に設立された山梨医科大学を起源としており、新設医科大学に分類される。そして、2002年に山梨医科大学を合併して、新制山梨大学となった。新設医科大学だけにキャンパスは中心地から離れており、山梨県中央市という所にある玉穂キャンパスを使用する。市街地から外れ、田園と住宅街が点在する場所に位置する。
-上記の歴史やキャンパスの立地を考慮すると、本学の入試難易度は地方国立大学の中堅やや下に位置することが適切かと思われる。しかし、東京都に隣接していること、後期試験のみの実施であること、[[首都圏の医学部]]の序列構造が疎であることにより、本学の偏差値は高騰している。西東京在住の受験生にとっては、本学はそれほど遠い存在ではなく、八王子市からはむしろ都心に出るより甲府の方が近かったりする。前期試験で[[東京医科歯科大学]]や[[千葉大学医学部]]を受験した生徒が、後のない後期試験において本学を選択してくる。ハイレベル受験生が「確実に抑えたい」思いで本学を受験するため、上位層は大変ハイレベルとなる。ただ一方で、主な受験生供給源となる地元の[[山梨県の高校:http://www.saijuken.com/school/index.php?%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E7%9C%8C%E3%81%AE%E9%AB%98%E6%A0%A1]]は低調であり、合格者下限は低くなりやすい。共通テスト得点は7割台での合格者もいる。新設医大でこの立ち位置の大学は他にはない。旧設医科大学では、[[奈良県立医科大学]]、[[岐阜大学医学部]]が似たような立ち位置であり、後期試験において、大都市圏医学部断念組が流れてくる。しかし、[[関西圏の医学部]]、[[東海地方の医学部]]ともに序列構造はそれなりに密であり、他に選択肢があるため本学のように超ハイレベル受験生が安全を期して受験するケースは少ない。

-上述の通り、本学の特徴は一般受験の募集を後期試験のみとする点である。前期試験を実施して[[東京医科歯科大学]]や[[千葉大学医学部]]などと受験生を分け合うよりも、後期試験一本で勝負したほうが優秀な学生を確保できるとの目論見がある。東京から1時間半という立地もあり、狙い通りに首都圏医学部や、[[旧帝国大学]]を受験した層が来るため、合格者のレベルは高い。これは本当に狙い通りであり、上述のように、本来の本学の難易度は地方国立やや下であるが、この試験形態によりハイレベルな人材を確保することができている。
-二次試験に英語は無いものの、2022年1月の共通テストから英語パートの配点が600点になった。しかもリーディング300：リスニング300と、リスニングの配点が高かった。2024年1月の共通テストから英語パートの配点が200点に戻った。
-2024年3月の個別試験は、英数理2面に変更される。数学90分、理科150分（物理、化学、生物から2つ選択）、英語90分、面接30分（1グループ6名によるグループディスカッション）となる。
-日本で唯一のワイン専門研究所である「ワイン科学研究センター」を擁する。

*医学部沿革 [#xcef31d1]
|~年|~内容|h
|1978|山梨大学構内において、山梨医科大学が開学|
|1980|山梨医科大学が開校（学生受け入れ開始）|
|1983|医学部附属病院（15診療科、4中央診療施設）を設置|
|1983|医学部附属病院が診療業務を開始|
|1986|大学院医学研究科（博士課程）を設置|
|1992|医学部附属動物実験施設を設置|
|1995|医学部看護学科を設置|
|1999|大学院医学研究科を同医学系研究科に改称|
|~|大学院医学系研究科（修士課程）に看護学専攻を設置|
|2000|「山梨大学との統合を推進する合意書」に調印|
|2002|実験学習機器センター及び動物実験施設を廃止し、総合分析実験センターを設置|
|2002|旧・山梨大学と旧・山梨医科大学を統合し、山梨大学が開学|
|2003|大学院医学工学総合研究部を設置|
|~|大学院医学工学総合教育部修士課程医科学専攻及び看護学専攻を設置|
|~|大学院医学工学総合教育部博士課程医学工学融合領域人間環境医工学専攻生体環境学コ−ス及びヒューマンヘルスケア学専攻を設置|
|~|大学院医学工学総合教育部博士課程医学領域先進医療科学専攻及び生体制御学専攻を設置|
|2004|国立大学法人山梨大学が発足|
|2014|大学院総合研究部を設置|
|2016|大学院医工農学総合教育部（修士課程　生命医科学専攻、看護学専攻）を設置|

-1978 山梨大学構内において、山梨医科大学が開学
-1980 山梨医科大学が開校（学生受け入れ開始）
-1983 医学部附属病院（15診療科、4中央診療施設）を設置
-1983 医学部附属病院が診療業務を開始
-1986 大学院医学研究科（博士課程）を設置
-1992 医学部附属動物実験施設を設置
-1995 医学部看護学科を設置
-1999 大学院医学研究科を同医学系研究科に改称、大学院医学系研究科（修士課程）に看護学専攻を設置
-2000 「山梨大学との統合を推進する合意書」に調印
-2002 実験学習機器センター及び動物実験施設を廃止し、総合分析実験センターを設置
-2002 旧・山梨大学と旧・山梨医科大学を統合し、山梨大学が開学
-2003 大学院医学工学総合研究部を設置
-2004 国立大学法人山梨大学が発足
-2014 大学院総合研究部を設置
-2016 大学院医工農学総合教育部（修士課程　生命医科学専攻、看護学専攻）を設置


*入試の変更点 [#n81002d1]
**2024年 [#ga804198]
-共通テストの配点が、1100点→900点に変更される。
-二次試験の配点が、1200点→2300点に変更される。
-二次試験で英語（90分、配点600点）が導入される。
-1日目に学科（英数理2、配点2200点）、2日目に面接（配点100点）。数学が120分→90分（配点600点）に、理科は120分→150分（配点1000点）となる。


*一般入試傾向・対策 [#wd2ba77b]
**数学 [#r60ad0f4]
|時間|120分|
|配点|600点|
|大問|6つ|
大問6つ120分。6つのうち2つはマーク式であり、残りは記述式である。標準問題ばかりであるが、時間に比して問題数は多く、完答にはかなりのスピードを要する。大問1、2は小問集合であり、最後の数字のみを記載する。大問3以降は解答用紙が1枚与えられ、途中計算も書く。

-大問6つ120分。
-6つのうち2つはマーク式であり、残りは記述式である。
-標準問題ばかりであるが、時間に比して問題数は多く、完答にはかなりのスピードを要する。
-大問1、2は小問集合であり、最後の数字のみを記載する。
-大問3以降は解答用紙が1枚与えられ、途中計算も書く。

**物理 [#ge02ef6a]
難易度は標準的。
-難易度は標準的。

***2016年物理 [#x144fb2b]
-物理は電磁気と過程を書かかない問が減って時間あたりの得点率が下がるでしょう。特に電磁気はいつもに比べて記述部分での減点は多いと思う。まぁ去年と大差なし……であってほしい。倍率考えてもそこまで大差ないでしょう。2013とか1910人で80人2015やからあれぐらいになってあたりまえ。倍率の影響は凄くでかいよ。
-物理は電磁気と過程を書かかない問が減って時間あたりの得点率が下がるでしょう。
-特に電磁気はいつもに比べて記述部分での減点は多いと思う。まぁ去年と大差なし……であってほしい。倍率考えてもそこまで大差ないでしょう。2013とか1910人で80人2015やからあれぐらいになってあたりまえ。倍率の影響は凄くでかいよ。
%%%出典：当サイトコメント欄2016年3月16日%%%

**化学 [#j26778a4]
かなり難しい。理論分野の勉強を頑張ろう。
-かなり難しい。理論分野の勉強を頑張ろう。

***2016年化学 [#gd88a0ad]
-2014は、大問1.4.5.6が山梨受けるクラスなら満点はあたりまえ。大問2.3も半分は取れたはず。今年(2016年)は見慣れない人が多いかもしれない問題が5.6だった。旧帝とかの人は解けるやろうけど、普通の現役や浪人だとそこまでやりきれてない可能性ある。3は論述次第やけどちゃんと違いを明確に書けたかどうかは重要そう……4は2014の酸化還元よりは手間がある。2013.2014よりはむずい……2015やと1.3.5は満点としても2.6は意外と差がついたかも……ただ論述が0個やから計算にちゃんと時間使えれば。2015並みかなと思う。
%%%出典：当サイトコメント欄2016年3月16日%%%

**生物 [#mce24a02]
-16年度入試では受験者391人のうち生物選択者は79人。

**面接 [#tfbbf67b]
1グループ6人による30分間のグループディスカッション。



*入試結果 [#mb1d1e95]
**倍率 [#u927cf44]
-後期
|~年|~募集|~志願|~第一段階通過|~受験|~合格|~追加合格|~志願倍率|~受験倍率|h
|2024|90|1764|909|295|90|19|19.6|2.7|

**合格者得点 [#v89f865b]
-2021年
|試験|科目|配点|最高点|最低点|平均点|
|共テ|国語|200|194|110|159.6|
|~|地公|100|97|46|77.8|
|~|数学|100|100|73.5|91.2|
|~|理科|100|98|69|87.3|
|~|外国|600|591|429|525.1|
|~|合計|1,100|1016|822.5|940.9|
|個別|数学|600|564|168|315.7|
|~|理科|600|520|223|350.5|
-2020年
|試験|科目|配点|最高点|最低点|平均点|
|共テ|国語|200|200|119|163.9|
|~|地公|100|100|72|85.1|
|~|数学|100|99|72|88.1|
|~|理科|100|100|76|90.1|
|~|外国|300|297.6|206.4|269.5|
|~|合計|800|761.1|629.9|696.7|
|個別|数学|600|505|200|331.5|
|~|理科|600|434|200|333.7|
-2019年
|試験|科目|配点|最高点|最低点|平均点|
|共テ|国語|200|188|130|166.9|
|~|地公|100|97|56|80.8|
|~|数学|100|99|79|91.7|
|~|理科|100|100|70|88.3|
|~|外国|300|300|238.8|274.1|
|~|合計|800|745.6|666|701.8|
|個別|数学|600|470|230|348.9|
|~|理科|600|497|256|386.1|


**年齢別入学者数 [#fbe6ab2e]
|年|性|18歳|19歳|20歳|21歳|22歳|23歳|24歳|25歳|26歳|27歳|28歳|29歳|30〜34歳|35歳〜|計|高認|
|2020|男|40|35|7|5|1|||1|2|2|1||1|2|97||
|~|女|16|11|1||||||||||||28||
|2019|男|39|31|17|1||1|1|2||1||2||1|96||
|2023|男|45|27|8|3|>|>|>|>|>|>|>|>|>|5|88||
|~|女|22|14|0|1|>|>|>|>|>|>|>|>|>|0|37||
|2022|男|49|30|9|0|>|>|>|>|>|>|>|>|>|5|93||
|~|女|21|8|2|0|>|>|>|>|>|>|>|>|>|1|32||
|2021|男|54|22|7|1|>|>|>|>|>|>|>|>|>|8|92||
|~|女|27|4|1|0|>|>|>|>|>|>|>|>|>|1|33||
|2020|男|43|34|8|2|1|||1|2|2|1||1|2|97||
|~|女|19|8|1||||||||||||28||
|2019|男|40|36|11|1||1|1|2||1||2||1|96||
|~|女|16|9|2||1||||||||1||29||
|2018|男|38|41|13|5||3|3|1|1|1|||1||107||
|~|女|7|9|1||1||||||||||18||
|2017|男|37|37|13|3|1|3|1|2||||1|2||101|1|
|~|女|12|9|3||||||||||||24||
|2016|男|29|33|9|6|3|1|3|1||3|2|1|3||94|1|
|~|女|16|10|2|1|||1||||||1||31||

*大学生活 [#e30be8f7]
**キャンパス立地 [#c89610fd]
-1年次は甲府キャンパス、2年次以降は玉穂キャンパス。甲府キャンパスは甲府駅北口から坂道を上って徒歩15分ほど。玉穂キャンパスは身延線常永駅から徒歩15分ほど。大学のシャトルバスもあるが、1日2往復で使い勝手は良くない。甲府キャンパスのある甲府駅北側は住宅地で飲食店が多少あるくらいで店は少ない。玉穂キャンパス近くはイオンタウンとイオンモールのショッピングセンターがある。

**進級 [#p2da703b]
-近年は、緩くなった。2015年入学者の『[[ストレート卒業率]]』は、86,4%と、国公立50大学中26番目であった。
--かつては、下記のように厳しいことで有名だった

-昔は、西は[[宮崎大学医学部]]、東は[[山梨大学医学部]]が鬼の進級判定を誇った。他学部では、1980年代には工学部で5割近く留年した年もあった。2015年度のストレート進級者数は125人の入学者のうち、6年101、5年96、4年91、3年111、2年119。2年生になれていない6人のうち数人は仮面浪人で全く大学に来てない。2015年度は1→2で2人、2→3で17人留年。留年する人は2回3回と繰り返すことも多い。部活によっては練習がきつく留年が多いところもあるので要チェック。

-後期入学組は[[旧帝国大学]]を始めとする難関大学を諦めて入学した者がほとんどだ。
-なお大学の案内に「休学について」という項目がわざわざ書かれており、「本学医学部医学科・看護学科合格後、本学への入学手続を完了した場合、入学当初から休学することは認められません。」とある。

**進級率 [#g3cabde5]
|学年|2009|2010|2011|2012|2013|
|1→2|91.15%|95.31|96.15|94.57|88.64|
|2→3|88.14|79.31|84.25|86.39|84.78|
|3→4|85.71|95.80|86.60|94.85|90.30|
|4→5|93.26|98.96|96.52|93.18|94.03|
|5→6|>|>|>|>|CENTER:100.00|
|6→卒|>|>|>|>|CENTER:非公表|

参考文献：[[yamanashi.ac.jp:https://www.yamanashi.ac.jp/wp-content/uploads/2016/01/H26jikohyouka_6.pdf]]
-2020年現在の資料としては少し古いが、近年は昔言われたような鬼畜判定ではないようだ。
-6年生へはほぼフリーで行ける。3年生への進級がやや厳しいようだ。


**他学部との交流 [#cf1c81d7]
2年以降はほぼ接点ないので、1年の第二外国語と一般教養を一緒に受けるだけ。普通は交流と呼べるほどのものはない。

***2011年度在籍者数 [#pba547b8]
|1年生|2年生|3年生|4年生|5年生|6年生|合計|
|129人|147人|136人|88人|111人|97人|708人|
*コメント [#ge83ba3b]
**過去のコメント [#q2790edf]
[[コメント/山梨大学医学部2014年2月以前]]
[[コメント/山梨大学医学部2014年3月]]
[[コメント/山梨大学医学部2014年4月〜2015年2月]]
[[コメント/山梨大学医学部2015年3月A]]
[[コメント/山梨大学医学部2015年3月B]]
[[コメント/山梨大学医学部2015年3月C]]
[[コメント/山梨大学医学部2015年4月]]
[[コメント/山梨大学医学部2015年5月]]
[[コメント/山梨大学医学部2015年6月〜12月]]
[[コメント/山梨大学医学部2016年1月]]
[[コメント/山梨大学医学部2016年2月A]]
[[コメント/山梨大学医学部2016年2月B]]
[[コメント/山梨大学医学部2016年3月A]]
[[コメント/山梨大学医学部2016年3月B]]
[[コメント/山梨大学医学部2016年3月C]]
[[コメント/山梨大学医学部2016年3月D]]
[[コメント/山梨大学医学部2016年3月E]]
[[コメント/山梨大学医学部2016年3月F]]
[[コメント/山梨大学医学部2016年4月〜5月]]
[[コメント/山梨大学医学部2016年6月〜11月]]
[[コメント/山梨大学医学部2016年12月]]
[[コメント/山梨大学医学部2017年1月]]
[[コメント/山梨大学医学部2017年2月]]
[[コメント/山梨大学医学部2017年3月]]
[[コメント/山梨大学医学部2017年4月〜10月]]
[[コメント/山梨大学医学部2017年11月〜2018年1月]]
[[コメント/山梨大学医学部2018年2月]]
[[コメント/山梨大学医学部2018年3月]]
[[コメント/山梨大学医学部2018年4月〜12月]]
[[コメント/山梨大学医学部2019年1月〜2月]]
[[コメント/山梨大学医学部2019年3月A]]
[[コメント/山梨大学医学部2019年3月B]]
[[コメント/山梨大学医学部2019年4月〜2020年2月]]
[[コメント/山梨大学医学部2020年3月]]
[[コメント/山梨大学医学部2020年3月B〜12月]]
[[コメント/山梨大学医学部2021年1月〜3月]]
[[コメント/山梨大学医学部2021年度]]
[[コメント/山梨大学医学部2022年度]]

**現在のコメント [#a0faf335]
#pcomment(,reply)
#norelated