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概要 †
- 入試
| 偏差値 | 河 | 共テ | 80% |
| 二次 | 65.0 |
| 駿 | 全国 | 65 |
| 共テ | 66 |
| 再受験 | かなり寛容 |
| 定員 | 105か120：前期 85・学校推薦�� 35 |
| 編入試験 | なし |
| 調査書点数化 | あり |
| 過去問 |
|
- 一般入試配点
| 前期 | 共：二次 | 450：600 |
| 共通テスト | 英100、数100、国100、理(2)100、地歴・公民50 |
| 二次試験 | 英150・数150・理(2)150・面接150 |
| 後期 | - |
- 推薦入試
| 定員 | 35(地元出身者枠13・全国枠22) |
| 評定平均 | A |
| 出身地 | 地元枠、全国枠 |
| 浪人 | 1浪可 |
| 科目 | 共通テスト900、出願書類（調査書，推薦書，志願理由書）、面接 |
解説 †
- 長野県松本市に位置する総合大学である。旧制松本医科大学を前身とする新制八医科大学の一つである。
- 大学は8学部8研究科を有し、学部学生数9000人、大学院生数1800人、計11000人程度が在籍する。医学部は6年間一貫して松本キャンパスとなる。国立医としては珍しい全学と医学部が同キャンパスの大学である。
- 首都圏とのアクセスが良好で新宿〜松本間はJRなら2時間半、バスなら3時間半ほど。格安バスなら片道1500円、大手でも3200円前後で行ける(回数券の販売もある)。そのためか、東京の高校からの合格者は多い。
- 入試難易度は中堅である。地方国立でありながら120名中95名を一般入試で募集する学力重視の形態を取っている。共通テストの比率が低いので２次試験で挽回可能な大学と言える。実際、毎年7割台での合格者がいる。
- 全国の医学部の中でもトップクラスにクリーンな入試制度を取っている。面接点の配点が150点あるが合格者は基本的に満点である。また年齢別の合格率も公表している。
- 2013年以前は数学一科目入試であり、当時の山形大学医学部と並んで数学強者の入学する医学部であった。幾多の入試改革を経て、現在では各科目バランスの取れた配点となり、試験科目による特徴は失われた。
- 日本最高峰(621m)の医学部である。松本市は盆地なので夏は暑く冬は寒い。しかし、寒冷地ではあるが積雪は少ない。
沿革 †
信州大学医学部の歴史
入試の変更点 †
2023年 †
- 学校推薦型��において、「全国募集地域枠」が新設された。22名になる予定である。
2021年 †
制度の変革 †
- 入試改革の変遷
| 年 | 内容 |
|---|
| 2013以前 | 数学(＋面接小論文) |
| 2014 | 英語追加、面接小論文点数化 |
| 2015 | 化学追加 |
| 2016 | 後期試験廃止、小論文廃止、理科2科目化、面接点増、数学制限時間30分減 |
| 2017以降 | 理科制限時間30分減 |
一般入試対策 †
英語 †
- 例年長文読解総合問題が3題、長文を読解したのちに内容について英語で答える英問英答形式の英作文問題が1題という編成である。90分の試験時間で、長文の内容は多岐にわたり、英文量はそこそこ多く、設問も記述式であるため速読力が要求される。2019年の英問英答問題の最終設問は、実質自由英作文で解答欄は162mm×8行。
数学 †
- 大問5つで120分。ボリュームはあるが地方国立大としての難易度は標準。誘導が少ないのが特徴であったが、2016年から誘導になる小問が多くなってきた。
- 新課程からの過去問分野(旺文社の入試問題正解で△は「基礎」★は「やや難」☆は「難」)
- 2015年前期は、２次関数(II)、★不等式の証明と確率(II＋A) 、★２項定理(II+III)、円の方程式と漸化式(II+B)、微分の不等式への応用(III)
- 2015年後期は、曲線と面積(II)、加法定理(II)、2次関数(II)、定積分(III)、★微分と方程式(III)
- 2016年は、★確率(A)、体積(III)、★定積分と数列(III)、△数列(B)、★複素数平面(III)
- 2017年は、平面ベクトルと三角比(IIB)、図形の面積と最大最小(II)、微積分(III)、アステロイド曲線(III)、数列と漸化式(B+III)
- 2018年は、平面ベクトルの内積(I＋B)、漸化式(B)、微積分(III)、加法定理(II)、☆ド・モアブルの定理と整数(III＋A)
- 2019年は、場合の数と数列(A+B)、△定積分(II)、微分法積分法と不等式(III)、整数(A)、加法定理(II)
- 2020年は、空間ベクトル(B)、加法定理・分散と標準偏差（II＋I）、円と曲線（II）、微分法（III）、★極限（III）
- 2021年は、反復試行の確率(A)、空間ベクトル(B)、定積分と不等式(III)、関数の増減(III)、微積分の融合(III)
- 2022年は、2次方程式不等式(I)、1次不等式(I)、定積分と無限等比級数(III)、☆体積(III)、★漸化式(I＋B)
物理 †
- 大問4つで2016年は力学、波動、電磁気、熱力学、4問中2問は1部他学部と異なる問題であった。
- 2017年は力学、熱と仕事、電磁気、原子からの出題で全問全学部共通となった。
- 2018年は力学、光波、コンデンサー、熱力学、2019年は、バネと振動、弦の振動、電磁気、分子運動。
- 2020年は円運動、ドップラー、コンデンサー、ボイルシャルル。
- 2021年はバネ、ドップラー、電磁誘導、X線解析。
- 2022年は物体の運動、ドップラー、RLC直列回路、状態方程式。
- 難易度は重要問題集で対応できるレベル。答えのみを書かせる形式であり、部分点は期待できない。
- 二次試験で理科の科目選択による有利不利はないようにある程度調整されます。 今年度物理の出題ミスで「調整されない」とアナウンスされましたが、「出題ミスによる満点措置によって新たに調整をし直すということはない」ということです。
化学 †
- 大問4つで基本的に全学部共通。理論から無機、有機とまんべんなく出題される。
- 難問奇問ではなく標準レベルの問題を着実に解けるようにしよう。
- 広く知識を身につけ、ミスのないよう心掛けたい。
生物 †
- 大問4つ。記述問題が多く出題されるので物理選択者と比べて面倒である。
- 描図問題や計算問題も毎年出る。
- ただし最近は大学側も気付いて気を使っているのか、問題面での物理などと比べての不利さは無くなりつつある模様。
- (合格者からのコメント)
やはり差がつくのは数学と英語です。ちなみに過去入試担当者に確認した際、理科の科目間調整はあると明言されました --
- 2017年度は物理化学選択約350人中81人合格(合格率23％)、生物化学選択が約150人中19人合格(合格率13％)であった。
- 2019年度は物理化学選択約339人中67人合格(合格率20％)、生物化学選択が約158人中33人合格(合格率21％)であった。
面接 †
- 受験番号により、朝8:20集合と昼12:20集合の2グループに分かれる。
- 朝のグループは全員の面接が終わり再面接者の番号が呼ばれるまでは全員帰れないため、解散時間は午後2時ぐらいになる。
- 食事の持ち込みを勧められる。
- 電子機器の使用は禁止だが、待機時間中に飲物を飲んだり読書したりすることは可能。
- 面接試験の遅刻は一切認められないので注意。
- 昼のグループは、再面接に呼ばれなければ面接が終了後順次解散となる。
- 受験生6人、面接官3人の集団面接30-40分。
- 考えればわかるが、面接者の数が多いので(入退出や面接官による説明にかかる時間まで考えると)実は1人当たり3〜4分しかしゃべる時間はない。よって面接終了後は意外とすぐ終わった気持ちになる。
- 出願の際に志願調書を提出する。志願調書の内容は志望理由8行、卒後将来の希望6行、自分の長所短所の質問5行といった一般的な質問から、ボランティア活動や社会活動などで夢中になったこと5行などの質問もある。
- 集団面接であり、前半は全員に同じ質問がされ、後半は個々に面接官が気になったことを聞く。
- 質問
- 最近感動したことは
- どんな医師になりたいか
- 高校の部活動
- 大学ではどんな生活をしたいか
- 志願書に書いた内容について
- 研究医を増やすために大学は何をすべきか
- リーダーシップをとった経験
- つらかった出来事とそこから何を学んだか
合格者所感 †
- 年齢による差別は一切ないです。過去には50代受験生の入学例もあります。
- 一次面接では面接官は「何もわからない」。 面接の受け答えと、事前提出の履歴書・志望理由を見て、「きちんと話したい」と思った人が再面接になる。いい悪いではなく「もっと詳しく話を聞きたいかどうか」で決まる。 再受験生、ニート経験者など経歴が独自な人は再面接率が高いのは確か。
- 再面接と合否は関係ない。 私も再面接で合格しています。 ここではいろいろ言われていますが、再面接室で同室になった方の入学率（普通に低いです。体感3割程度なので平均倍率と同じくらい）、実際の入学者（特に再受験生）に聞いた再面接率（再受験生でも再面接していない方の方が多いです）を見るに、一切合格率とは関係ないです。事前に筆記の点数を見ているというのもデマ。 一次面接の待ち時間の間に、先生たちが話し合って再面接者を決定します。
- 合格者は基本面接満点、は本当。 ただし、面接の減点が入っても受かる人はいる。
- 単位認定はそんなに通りません。 英語の単位認定が通りにくくなり、多くても12〜16単位くらい、少ない人だと2単位とか6単位とかです。 過去ログの「引っかかりそうならば案外通る」状況は今はないです。
- TOEICを利用した単位認定も変更されており、現在は740以上で1単位、870以上で2単位です。（詳細は大学HPに掲載の「全学共通教育案内」を参照）
再面接 †
- 受験生1人に面接官3人の形式。
- 再受験や多浪だけでなく現役でも気になった人は呼ばれ、受験生の1割くらいが再面接の対象となる。
- 再面接を受けても合格している人は沢山いるので恐れることはない。
学校推薦型�� †
- 2024年入試より「全国募集地域枠」が設置された。全国の高等学校の生徒を募集対象としている。
- 地元出身者枠は13名、全国枠は22名になる予定である（増員認可待ち）
- 長野県地元出身者枠、全国募集地域枠の併願は可能である。
- 全国募集枠は、長野県医学生修学資金の貸与を受け、かつ、医師免許取得後、長野県が指定する医療機関において従事することを確約する「説明事項確認書」及び「確約書」を提出する必要がある。
- 各高校からの推薦者は、長野県内の高校は10名以内、県外の高校は1名以内であるため、優秀校からの大量出願により合格枠を奪われるということはなない。
- 全国枠に関しては、6年間で総額1440万円の修学資金を受給する。
- 指定病院では、相澤病院（「神様のカルテ」のモデル病院・理事長が全国病院会会長）や全国でも有名な佐久総合病院、諏訪中央病院で研修が可能である。これらの病院であれば専門医も取得できる。
参考：2024年信州大学医学部学校推薦型�兇陵弭�
入試結果 †
参考：https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/admission/medical-info/disclosure.php
倍率 †
- 一般
| 年 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 | 入学 | 志願倍率 | 受験倍率 |
|---|
| 2023 | 95 | 380 | 307 | 100 | 95 | 3.8 | 3.1 |
| 2022 | 95 | 383 | 315 | 99 | 95 | 3.9 | 3.2 |
| 2021 | 95 | 476 | 323 | 101 | 95 | 4.7 | 3.2 |
| 2020 | 95 | 372 | 310 | 101 | 95 | 3.7 | 3.1 |
| 2019 | 100 | 625 | 444 | 106 | 100 | 5.9 | 4.2 |
| 2018 | 100 | 482 | 411 | 107 | 100 | 4.5 | 3.8 |
| 2017 | 100 | 555 | 439 | 102 | 99 | 5.4 | 4.3 |
| 2016 | 100 | 455 | 399 | 104 | 100 | 4.4 | 3.8 |
| 2015 | 85 | 763 | 549 | 86 | 85 | 8.9 | 6.4 |
| 2014 | 55 | 849 | 746 | 58 | 55 | 14.6 | 12.9 |
- 推薦
| 年 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 | 入学 | 志願倍率 | 受験倍率 |
|---|
| 2023 | 25 | 68 | 68 | 25 | 25 | 2.7 | 2.7 |
| 2022 | 25 | 82 | 81 | 25 | 25 | 3.3 | 3.2 |
| 2021 | 25 | 67 | 67 | 25 | 25 | 2.7 | 2.7 |
| 2020 | 25 | 73 | 73 | 25 | 25 | 2.9 | 2.9 |
| 2019 | 20 | 61 | 61 | 20 | 20 | 3.1 | 3.1 |
| 2018 | 20 | 71 | 71 | 20 | 20 | 3.6 | 3.6 |
| 2017 | 20 | 64 | 64 | 21 | 21 | 3.0 | 3.0 |
| 2016 | 20 | 68 | 68 | 20 | 20 | 3.4 | 3.4 |
| 2015 | 20 | 67 | 67 | 20 | 20 | 3.4 | 3.4 |
| 2014 | 20 | 66 | 66 | 20 | 20 | 3.3 | 3.3 |
合格者得点 †
| 年度 | 満点 | 最高 | 最低 | 平均 |
|---|
| 点 | % | 点 | % | 点 | % |
|---|
| 2023 | 1050 | 953.9 | 90.8% | 787.7 | 75.0% | 833.3 | 79.4% |
| 2022 | 1050 | 908.1 | 86.5% | 771.7 | 73.5% | 804.8 | 76.6% |
| 2021 | 1050 | 941.2 | 89.6% | 830.6 | 79.1% | 859.9 | 81.9% |
| 2020 | 1050 | 906.5 | 86.3% | 770.1 | 73.3% | 813 | 77.4% |
| 2019 | 1050 | 967.2 | 92.1% | 850.7 | 81.0% | 881.1 | 83.9% |
| 2018 | 1050 | 937 | 89.2% | 818.2 | 77.9% | 852.5 | 81.2% |
| 2017 | 1050 | 955.5 | 91.0% | 861.4 | 82.0% | 886.3 | 84.4% |
| 2016 | 1050 | 950.9 | 90.6% | 807.2 | 76.9% | 839.3 | 79.9% |
| 2015 | 950 | 860.5 | 90.6% | 711.4 | 74.9% | 746.5 | 78.6% |
| 2014 | 850 | 697.9 | 82.1% | 627.4 | 73.8% | 651.6 | 76.7% |
年齢別入学者数 †
| 年 | 性 | 年齢 | 計 |
|---|
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30〜34 | 35〜39 | 40〜 |
|---|
| 2023 | 男 | 29 | 32 | 7 | 4 | 1 | 3 | | | 3 | | | 1 | 1 | 1 | | 82 |
| 女 | 15 | 15 | 4 | 1 | 2 | | | | | | | | 1 | | | 38 |
| 2022 | 男 | 32 | 27 | 8 | 1 | | 3 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | | | 80 |
| 女 | 25 | 12 | 2 | | | 1 | | 2 | | | | | | | | 40 |
| 2021 | 男 | 18 | 29 | 8 | 8 | 1 | | 1 | | | 3 | | 1 | 2 | | | 71 |
| 女 | 22 | 19 | 7 | | 1 | | | | | | | | | | | 49 |
| 2020 | 男 | 19 | 28 | 5 | 6 | 1 | 4 | | | 2 | | | 1 | 2 | | | 68 |
| 女 | 29 | 16 | 4 | 1 | | | | 2 | | | | | | | | 52 |
| 2019 | 男 | 30 | 23 | 15 | 7 | | 1 | 1 | | 1 | | | 1 | 1 | | | 80 |
| 女 | 12 | 17 | 8 | 1 | | | 1 | | | | | 1 | | | | 40 |
| 2018 | 男 | 31 | 28 | 9 | 1 | 6 | 1 | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | | 2 | | 1 | 87 |
| 女 | 12 | 13 | 6 | 2 | | | | | | | | | | | | 33 |
| 2017 | 男 | 27 | 29 | 12 | 1 | 3 | 2 | 1 | 1 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | | | 83 |
| 女 | 15 | 16 | 5 | | 1 | | | | | | | | | | | 37 |
| 2016 | 男 | 31 | 21 | 8 | 2 | 3 | 2 | 2 | 3 | 1 | 2 | 2 | | | 1 | | 78 |
| 女 | 15 | 17 | 5 | 2 | 1 | | | 1 | | 1 | | | | | | 42 |
参考文献：https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html
入学者の構成(出身高校所在地別) 🆕 †
| 20年 | 21年 | 22年 |
| 東京 | 36 | 35 | 35 |
| 長野 | 36 | 27 | 34 |
| 神奈川 | 12 | 12 | 10 |
| 愛知 | 9 | 9 | 11 |
| 埼玉 | 6 | 9 | 7 |
大学生活 †
- 大学入学後の成績上位3名は学費免除。再受験生は単位認定を24単位まで受けられる。
立地 †
- 全学教育機構は医学部のある松本キャンパスにあり、全学部1年生がここで学ぶ。ただ2年生以降卒業まで松本に居続けるのは人文、経法、理学、医学部だけである。つまり、医学部医学科で1年から6年まで同じキャンパスで学べる数少ない大学の一つである。.
- 少し足を延ばせば安曇野、白馬など自然豊かな観光地に行くことができる。寒冷地ではあるが積雪は少ない。
- 県内でも通学可能地域からの入学者は少数で、車での通学も禁止されていることから、大学近くに下宿している人が多い。医学部でも意外に寮生はいる。松本駅まではバスで15分。
- 駅前は良くも悪くも小さめの地方都市という感じ。松本キャンパスの周囲は1K、1DKといった学生用のアパートは非常に多い。また、北に行くほど標高が高くなり、キャンパスの北側に住むと、通学が楽だが帰宅が大変、南に住むと通学が大変だが帰宅は楽ということになる。大学周辺はスーパーがたくさんあるので生活には困らない。
- 降雪量・松本市
- かつては大量の雪が降る土地だったがここ4年くらいはほとんど雪が降らなくなってしまった。良くも悪くも地球温暖化の表れだろう。
単位認定 †
- 数年前に入学した在学生です。単位認定はした方がいいですよ。大体２０単位は取れます。特に、物理・微積・化学は人によっては苦しむので、前も理系だった方は単位認定をすると楽です。それとどれがどの単位で認定できるかの突き合わせが結構大変なので、早めに前の大学のシラバスと成績証明を手に入れたほうがいいですよ。
- 参考までにどの科目が認定されたか教えていただけないでしょうか？理系だったのですが何を申請するかで迷ってます。
- 微積・物理とかは講義名もほぼ同じなので認定できると思います。他に、一般教養系で「哲学」「文学」「ドイツ語」などがつくものを、シラバスの説明と付きあわせて少しでも引っかかりそうなら申請してみれば、案外認定されます。講義の名前は完全一致する必要はないので。英語はTOEICで認定を受けるので、申請が別枠です。
参考：当サイトコメント欄2016年3月18日
TOEICのスコアで本人の申請に基づきそのスコアにより，１年次に修得すべき英語の単位として認定される制度がある。
スコアリポートは，申請時より過去２年前までのものが有効。
| TOEIC点数 | 認定される単位数 | |
| 860以上 | ４単位：認定 | |
| 780以上 | ３単位：認定 | FAEは1単位のみを認定 |
| 700以上 | ２単位：認定 | FAEの単位を除く |
| 600以上 | １単位：認定 | FAEの単位を除く |
- なお、初修外国語(第2外国語)の必修はない。
体育、スポーツ科学等、体育実技系科目も選択できるが必修ではない。
在学生,OBOGによる口コミ †
- 信州大学医学部医学科の口コミ
- 入学年度順で掲載。
- 2016年度以降の入学者からは全て高い評価の投稿だが、それ以前の入学者からの評価はかなり低いものも多い。(進級がキツい。etc.)
- 2016年以降の入学者からの投稿は全て高評価であることと、ストレート卒業率の上昇は関連があると考えられる。
コメント †
過去のコメント †
コメント/信州大学医学部2013年12月以前
コメント/信州大学医学部2014年1月〜3月
コメント/信州大学医学部2014年4月〜2015年1月
コメント/信州大学医学部2015年2月
コメント/信州大学医学部2015年3月
コメント/信州大学医学部2015年4月〜2016年1月
コメント/信州大学医学部2016年2月A
コメント/信州大学医学部2016年2月B
コメント/信州大学医学部2016年2月C
コメント/信州大学医学部2016年3月A
コメント/信州大学医学部2016年3月B
コメント/信州大学医学部2016年3月C
コメント/信州大学医学部2016年4月
コメント/信州大学医学部2016年5月〜6月
コメント/信州大学医学部2016年7月〜9月
コメント/信州大学医学部2016年10月〜11月
コメント/信州大学医学部2016年12月
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コメント/信州大学医学部2017年1月C
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コメント/信州大学医学部2017年5月〜7月
コメント/信州大学医学部2017年8月
コメント/信州大学医学部2017年9月
コメント/信州大学医学部2017年10月〜11月
コメント/信州大学医学部2017年12月〜2018年1月
コメント/信州大学医学部2018年2月
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