後進の役に立つかと思いますので、2019年の受験報告をお願いいたします。記入できるところだけで結構です。属性の欄は、再受験・現役・浪人など、各教科の欄は、ワンポイントアドバイスや使用問題集などをお願いします。
日付下に改行がひとつ多く入りますが、管理側で修正します。
テンプレート(自由に改変してください)
【合否】
【属性】
【偏差値】
【得点率】
【使用した予備校】
【面接内容】
【勉強時間/日】
【英語】
【数学】
【理科】
【一言】
(2019-02-28 (木) 01:47:14)
【合否】埼玉医科大学後期正規合格 埼玉医科大学前期補欠候補、帝京大学医学部 2次落ち、杏林大学医学部、2次不合格補欠なし、愛知医科大学、2次補欠
【属性】再受験(実質4浪)大学を2年で中退受験しました。
【偏差値】模試今年は受けてないですが、去年は駿台全国で59でした。
【得点率】
【面接内容】
大学に入ってなぜやめたのか?
サッカー部で得たものは?
大学志望理由
医師志望理由
【勉強時間/日】バイトをやりながらだったので自由度の高い武田塾とバイトに理解を示してくださったメディカルラボでバイトがない週4日で12時間ずつ勉強してました。
【英語】Next Stage,医歯薬系英単語600,私立医大英語、英文法ファイナルファイナル(難関編)
文法は、間違いの問題までなんで違うのか説明できるように、読解は全部訳せるまでやっておけば、単語力も読解力もつくと思います
【数学】厳選!入試数学演習262,青チャート、過去問、入試問題集標準編(Z回) 入試数学演習と青チャートを中心に補足でZ回のやつをやってました。解き方を理詰めして覚えおくと良いと思います。
【理科】名問の森、重問(物理、化学)、基礎問題精講、標準問題精講、化学新演習、DOシリーズ
物理は夏までに基礎問題精講、夏から重問やってました。乗ってない問題や重心系の問題もやりたかったので、標準問題精講をやってました。
化学は重問を6周くらいしました。DOシリーズは気に入った解き方が何個あったので、それを解き直ししてました。新演習は、私立医大が有機分野が理論に比べ難易度が高いと感じたので、解いてました。反復するのが良いと思っていたのと記憶が途切れないように前日やった所を見直してやってました。
【一言】こちらのサイトで憶測の域を出ない情報もあったと思われますが、私立医大の同士を感じて情報もたくさん手に入れるこどができありがたかったです。ありがとうございます。これから医学部を受ける人来年また受験される方、将来同じ道を歩む方の合格を願ってやみません。改めてありがとうございました。
(2019-03-09 (土) 13:33:29)
【合否】帝京正規合格、日大杏林一次落ち
【属性】一浪
【偏差値】河合記述3科目65、4科目60
【得点率】自己採点不可なので不明(体感8割)
【面接内容】医師を志す理由、帝京大学を志望した理由、やりたい専門科、自分の長所など
【勉強時間/日】5H/日 講習の日は10時間
【英語】シス単、アップグレード、四谷学院のテキスト
英語は四谷の授業が当たりだったので特別なことはやらなかった。様々なテーマの英文に触れることで読解力が上がったと思う。
【数学】四谷テキスト、CHOICE新標準問題集
数学は現役時は得意ではなかった(55くらい)のでCHOICEで基本をマスターして四谷テキストで応用問題に取り組んだ。夏前までは、極力答えを見ずに時間をかけて考えることを意識した。
【理科】重要問題集(化学)、基礎問題精講(化学)、センター化学
四谷テキスト(生物)、生物の良問問題集、センター生物
化学は重門を2周、基礎門を1周、センターで基本の確認をした(15年分)
生物は今年から始めたのでかなり苦しかった。(現役時は物理)センターでは8割5分取れたが、日大の試験では悪い意味で実力が発揮された。生物に変更される方は予備校が始まる前から自力で進めておくことを強くお勧めする。
【一言】小論の対策のせいか、後から読み直すとかなり硬い文章になってしまいました。申し訳ありません。帝京医学部は問題が難しくない上に、3科目なので学力に不安のある方(自分もその一人)にも十分チャンスがあると思います。自分は、二次の合格発表を待つ間はこのサイトだけが心のよりどころでした。情報を提供してくださった医学部受験生の同士に感謝するとともに、一人でも多くの医学部合格を心より願っています。
(2019-03-16 (土) 09:23:38)
【合否】合格
【属性】二浪からの大学3からのさいじゅ(実質5浪)
【偏差値】受験生時は65から70
【得点率】体感6割
【面接内容】アンケートの中身についてしか聞かず近畿はやはり太郎かんけいないとおもわれる。
【勉強時間/日】12月から本気出し始めた
【英語】スタディサプリの関先生のお陰
【数学 とくにアドバイスできるほど特別なことはやってない
【理科】 受験生時は名門とじゅうもん
【一言】受験生時に比べて全然勉強してなかったのに受かったので受験は運要素がある。その運要素を少しでも減らすために頑張るしかない。近畿は太郎、経歴全く関係ないと感じた。点数さえ取れば良い。
ああああ? (2019-03-17 (日) 21:43:04)
【合否】防医正規合格、慶医一次落ち 奈良医大前期 合格
【属性】1浪
【偏差値】全統75
_________防医について書きます。_______
【得点率】防医記述 英語7割 数学6割 国語6割 生物9割 化学7割
【使用した予備校】河合塾
【面接内容】卒後について 医官がどのような活動をしているか
【勉強時間/日】8時間
【英語】システム英単語、英熟語、医系単語(重要)、ネクステ、速単、英文読解の透視図、やっておきたい長文など
防医の英語は医学系が多いので医系単語をやってたら読みやすくなる。また、英熟語覚えてたら空欄補充も埋めやすくなって、正答率が高まります。発音しながら覚えてました。
【数学】4プロ、青チャート1対1、新数演、過去問(重要) 択一式はまず間に合わない。7問ぐらい合わせてあとは適当に塗っときゃいいです(笑) 択一式 記述式ともに過去問と似た問題がでる可能性が高いので過去問を研究するのおすすすめです。
【国語】漢字、語彙、文学史まとめたやつ 古文単語 傍線部の前後をよく読むこと 現代文は点数が安定しないので古文に力を入れていました。
【化学】セミナー化学、重問、化学の新演習 簡単な年もあれば、難しい年もある。理論は複雑な計算で時間切れになるので、無機→有機→理論の順で解き、面倒な計算は捨てていました。
【生物】リードライトノート 大森の最強講義、最強問題集 記述が多い年もあれば、少ない年もある。覚えては忘れ、忘れては覚えを繰り返して海馬、大脳に叩き込みました。実験考察問題は、問題文をよく読むこと。
【一言】防医は早い時期に試験があるので、浪人生が有利だと思います。何回も言うけど、英語の医系単語と数学の過去問研究はまじで重要。防医の問題は良問が多くて第一志望の大学の対策にも役立つと思います。択一式は6割あったら記述の採点はしてくれるっぽいです。あと2次試験の視力検査はザルです。
匿名で? (2019-03-25 (月) 10:41:15)
【合否】内4大学正規合格、3大学1次通過(2次試験は棄権)、1大学1次不合格
【属性】1浪
【偏差値】河合で67.8 (英語75,数学59,物理65,化学72)
【得点率】英語90数学50物理85化学85
【使用した予備校】メディカルラボ
北里について書きます。
【面接内容】志望理由(医師そのものと、北里大学の)、大学に入ってやりたいこと、最近読んだ本、気になるニュース、自分の長所短所とか。例年通りで、ごく一般的な質問内容だから対策ができる。
【勉強時間/日】11〜12時間/日
【勉強方針】全教科に関して、とにかくどんな問題を出されても動じなくなるくらい、大量の問題をこなし、着実に出来るようにすることを念頭に置いて勉強した。以下、やったこと↓
【英語】ネクステ全て、英文法ファイナル(標準)(発展)、ランダム総点検(標準t、河合塾のやっておきたいシリーズ全て、英文熟考(上)(下)、英文標準問題精講など。いずれも余すところなく全てやった。過去問は8年分やった。他にも第5志望までは4年以上、それ以外の全ての私大医学部を2年分やった。単語帳は特に何もやっていない。
【数学】黄チャートIAB(一部のEXERCISE(B)以外全て)、河合塾のチョイスシリーズ(ABは全て、靴倭簡野の問題の70%くらいは出来るようにした)。過去問は4年分(行列が消えた後の年度の問題)。他にも第4志望までは4年以上やった。
【理科】物化選択
物理・・・セミナー(全分野の問題の70%くらいは出来るようにした)、良問の風(全て)、体系物理と重要問題集(全分野の問題の80%ぐらいは出来るようにした)、ラボ特製の演習プリント100問ほど。過去問は8年分。他にも第5志望までは4年以上やった。
化学・・・セミナー(全て)、重要問題集(全分野の問題の90%くらいは出来るようにした)、新演習(全分野の問題の50%くらい)、京大25ヶ年の4年分。あと実教出版の資料集「サイエンスビュー」を一冊暗記するつもりで読み込んだ(これがかなり重要)。過去問は8年分。他にも第5志望までは4年以上やった。
【小論文】ラボで主題の捉え方など基本的なことを学び、直前に医系小論文の参考書(樋口式)を2冊読み込み、過去問を3年分やった。
【面接】ラボで質問の意図の汲み取り方など基本的なことを学び、直前に3回ほど模擬面接をした。
【一言】自分のやってきたことを信じてください。私は自分のやってきたことや偏差値を信じられなかったが為に、低い偏差値帯の大学しか受けませんでした。少し後悔しています。
根性のみの凡人? (2019-04-07 (日) 15:05:05)
【合否】兵医補欠合格以外正規合格(私立専願)
【属性】2浪
【偏差値】河合第3回記述:現役53、1浪60、2浪71(英語72数学64化学75生物70)
【得点率】大医英語70(低めに換算)、数学35、化学たぶん100、生物80
【使用した予備校】医学部専門予備校
【勉強時間/日】約10時間
【英語】シス単+予備校テキスト
【数学】黄チャート+一部青チャート+予備校テキスト
【理科】化学:重問鉄壁に+新演習の良問のみ+予備校テキスト、生物:予備校テキストのみ
【一言】基礎が大事なのは誰でもわかっていると思う。現役時サボってたらその基礎を完成させるのには以外と時間がかかるよ。でも、才能は平凡でもコツコツ正しい努力をすれば成績は必ず伸びる。先に行って待ってるよ〜ガンバレ!
(2019-06-03 (月) 22:19:37)
【合否】正規合格(2期) 1期補欠 進学は国公立大学
【属性】仮面(夏まで)→宅浪。実質1浪。女子
【偏差値】9月駿台全国英数理67(英71数61化67生61) 10月全統記述総合73(英75数65化77生78)
【得点率】2期は英7割数5割化9割生9割で300点くらい、1期は260点くらい。
【使用した予備校】直前講習のみYMS
【面接内容】寮生活のこと、宅浪のこと、将来の展望など。
【勉強時間/日】やる気あるときは10時間/日 ないときは3時間/日くらい。夏までは1日3時間くらいしか出来なかった
【英語】あまり力を入れていなかったが、文法や発音アクセントの配点が高いのでセンター用の参考書を解いた
【数学】自分は数学が苦手だったので今年の数学は1期も2期も5割くらいしか取れなかった。一対一を使っていた。
【理科】化学:昭和に関しては有機に力を入れてアミノ酸、核酸は絶対暗記するべきだと思う。理論化学はそんなに難しくないので基本的な計算を落とさないようにするのが大事。重問や標準問題精講をやった。
生物:細かい記述も多いので大森徹の117講を読み込んだ。
【一言】YMSの直前講習は受ける価値あると思います。昭和はわりと近年の問題傾向が似ているのでこの講習のおかげで理科でだいぶ周りと差をつけられたと思います。
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